ごあいさつ
私は昭和58年に阪大第一内科(循環器内科)入局以来、国立大阪南病院循環器科2年間、大阪警察病院心臓センター8年間、関西労災病院循環器科12年間と通算22年間、一貫して心臓カテーテル治療を専門に行ってきました。
22年間で心臓カテーテル検査は5,000例、そのうちPTCA(いわゆる風船治療)は2,200例、ペースメーカー植込み手術は280例を執刀しました。
平成6年以降は、関西労災病院カテーテル室主任および重症治療部副部長として多くの心臓救急患者を治療してきました。
平成15年12月からは、私の22年間の経験を地域患者さまのために生かそうと、
おおはら内科循環器科クリニックを開業いたしました。
最新の高度医療を提供するために心臓カテーテル装置を装備し、近隣の病院や診療所と連携を図りながら、地域の皆様の信頼して頂けるクリニックを目指し、努力してまいります。
おおはら内科循環器科クリニック
院長 大原 知樹